令和2年度生きるを支えるフォーラム(倉敷市健康福祉プラザ5階 プラザホール プログラム)日時:2020年10月24日(土)10:00~12:00

フォーラムやセミナーの新時代への突入を見据えて….今日の倉敷市で行われたフォーラムが、実はOMSにとっては中々難しいミッションでした。コロナの中で新しい生活様式に沿った形での配信。講師の方には東京から参加をいただき、それを会場にいる方々と時間を共有する。手話等も、映像の中に組み込み、すべての必要なインフォメーションをわかりやすく、Youtube内に配信を行います。中継のツールはZOOMを利用していますが、音質等の向上のために事前に色々テストを行いました。ZOOMの映像を配信PCに取り込み、音声は会場とをデジタルミキサーで別ミックスを作りました。見ているほうには、いろいろ難しい事をしているとは思わないんですが、現場はノウハウの塊なんですよね♬OMSでは、こういった映像配信をできるだけ低価格で提供したいと思っています。こういうことがしたい!という内容から実際に配信するまでの間をトータルにプロデュースしています。コロナの影響でICTが急加速しています。一年後、ICT化する団体と、していない団体の広報力の差が生まれる気がします。自分たちの活動を世界に発信して、アーカイブ⇒そしてシェアするというサイクルが生まれるのは、映像配信の大きなメリットです。商業的なCMで最高の映像クオリティーの作品を作ることももちろんできますが、何百万もお金がかかる場合もありますが、僕たちがやってるのは、そういうのではなく身近に地域の活動を発信する仕組みです。OMSがICT化をサポートしたいと思っています。OMSはおかやまメディアサポートの略です。これからの時代のプロフェッショナルな分野として、日々研究していきたいです!

令和2年度生きるを支えるフォーラム

自殺予防と若者を取り巻く環境と自殺予防を知り、身近な人への支援を考えます。ICTを活用した自殺予防に取り組む事例や全国の状況を学び、若者のコミュニケーションの主軸となっているインターネットでも支援の必要性と広がりについて理解します。また、岡山県で若者支援に取り組む団体の事例からさらに深めていくディスカッションを行います。 日時:2020年10月24日(土)10:0012:00 会場:倉敷市健康福祉プラザ5階 プラザホール プログラム: 1.倉敷市の自殺予防に関する取り組みについて 2.講演「インターネットと若者の現実とその支援の必要性」  NPO法人OVA 代表理事 伊藤次郎さん 3.話題提供「岡山の若者の現状」  NPO法人あかね 代表理事 中山遼さん 4.クロストーク 主催:倉敷市 後援:倉敷市自殺対策ネットワーク会議、NPO法人岡山県断酒新生会、NPO法人おかやまたけのこ会、倉敷市精神障がい者家族連合会、くらしき心ほっとサポーター(倉敷・児島・玉島・水島・真備地区)、NPO法人KUKKA フォーラム視聴後、感想アンケートを記入いただければ幸いです。 https://forms.gle/15ijbCVAiiLw7AZg9

タイトルとURLをコピーしました